えすとる
恵須取市 
恵須取支庁
平成17年人口24,256
平成17年露占時予測27,066
昭和16年人口69,296
昭和3年人口14,535
戦前、樺太最大の人口を誇った石炭の街、恵須取。


恵須取

日本への返還直後の明治40年、人口45人であったが、 大東亜戦争前は樺太の町としては最高の人口を誇った。
人口はその後も増え続け、昭和20年秋には豊原に次ぐ 樺太第2の市制を敷く。

恵須取浜市街

市街地は主に浜市街と工場市街に分けられ、 浜市街は恵須取川河口南側を中心として発展。

ここに流れる恵須取川は、樺太西海岸唯一の大河で、 当初はこれを利用した森林業の町だった。
後に炭田が開発され、大正末期には炭鉱の町となる。
 港は、冬季は結氷し、12月から3月までは まったく役に立たなくなる。

恵須取工場市街(山市街)

工場市街は川の2キロ上流にあり、 別名 上恵須取と呼ばれる。
この両市街は、バスで結ばれている。

恵須取のパルプ工場は昭和3年現在、 亜硫酸パルプ32000トン/年を 生産している。 王子製紙恵須取工場は昭和12年現在 全王子製紙工場の中で最大規模を誇る。

上恵須取

恵須取の農地