樺太風物

オットセイ



海豹島の海岸

樺太といえばオットセイ。
北知床半島の先、海豹島にたくさん生息する。 ここは世界3大繁殖地の一つ(残り二つはプリビロフ、コマンドルスキー) で樺太の強力観光スポット。 毎年5月頃、流氷の流れる中上陸し、7月頃がもっとも多く、 11月下旬にははるか南方の海洋へ去ってゆく。 オットセイ数は統計課にデータがあるよ(^^
海豹とはあざらしのこと、ところがこの島にあざらしはいない。 これは誰かが勘違いしてつけたようです。

黄昏のオットセイ

オットセイは一夫多妻で体重は250-300キロと大きく、 鋭い牙をもつ。一夫多妻であるためか、メスを奪うためには オスどうしは激しい戦いをし、皮をはがれて食い殺されるという。 また逃げたしたオスは島から追われ、海上をさまよい一生を 終えるという。・・・・寂しい(´`)

ハーレム

写真のたくさん集まったところはうわさのハーレム。
繁殖地・・・ということはここでオットセイは交尾の毎日を 繰り返す。
奪ったメスを自分のものとし、その力関係により オスメスの比率は1対2というものから果ては1対100を超える ハーレム状態となるオスも。。
そして集めたメスに次々と交尾し、出産が終わるとわずか数日でまた交尾する。 なお、オットセイの陰茎は乾燥させて精力剤になるというが なんとなく分かる気が。(^^;;