おちあい・さかえはま
落合市・栄浜村 
豊原支庁

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平成17年人口76,105
平成17年露占時予測21,338
昭和16年人口29,229
昭和3年人口17,403
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樺太鉄道開通前の敷香方面への要衝、栄浜。銀河鉄道の夜のモデル

落合の街並

鈴谷平野の内淵川の河口付近に開けた町。 帝政ロシア時代の名称はガルキノウラスコエ。 日本返還当時は落合はわずか50戸程度の 集落であった。

富士製紙落合工場

大正6年、日本化学紙料株式会社、後の富士製紙会社 落合工場が完成すると、急発展した。
また、落合周辺には農耕に適した土地も多い。

落合第一小学校

落合第二小学校

落合・榮濱付近地図

 落合-榮濱間は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の 作品のモデルになった路線で、この落合は 「白鳥のステーション」として登場しているとか。
地図では近くに白鳥湖もありますね(^^
もちろん白鳥がたくさん飛んでくることから 名づけられ、冬にはスケート場となる。

栄浜駅

旧樺太庁鉄道線の終点は落合の海岸、榮濱駅。 栄濱は落合の北10キロの海岸にある。 昭和18年の国鉄編入以後は 支線的扱いとなっている。

栄浜の街

かつては栄浜から樺太北部の町(敷香、元泊、知取への航路)へ移動の要衝をつとめ、 にぎわった。

栄浜の漁場

王子製紙系の樺太鉄道線が北へのびると、 落合が北方への分岐点となった。
次第に榮濱は寂れていき 漁業の小さな集落へとかわった。

ニシン漁

栄浜

付近一帯にはフレップの原野が存在し、初秋には フレップ狩りをする観光客が多いという。