第12号  平成17年12月11日発行
市長、勝手に地名をつくる!


日本最北端に起つ男



さて、ここはどこでしょう。


この画面の川は吉野川です。
これだけで分かった方は樺太に熱い思いがありますね。(^^

ここは偉大な北方開拓者
岡本監輔先生の生家のあった、徳島県穴吹町・・・
(市町村合併で美馬市になってしまいましたが。)


穴吹駅

JR徳島線穴吹駅を降りてすぐ左(西)へ
線路沿いに進んでみましょう。

左手に線路、右手に吉野川を見ながら進んでいきます。



結構トラックなどの大型車が通るので
気をつけてすすみませう(^^
そして、左手の踏切の二つ目をわたり、
最初の辻をさらに西へ進めば

関係ないですがこの石碑があります。
なんだか、水道がひかれたことを記念したもののようですが・・・


これを目印に南に(写真の左。写ってないが)進み

この分岐を写真の右へ進むと
岡本監輔先生の生家跡にたどり着きます。



まわりが生活観あふれる民家なのでぼかしてありますが、
道路沿いにあるのでよく分かると思います。

ここから樺太というと、遥かかなたです。
しかも江戸の末期にその開拓をめざした精神は、
壮大なものでありましょう。
 先生は天保10年(1839)生まれ。

樺太最北端に大日本領と記した功績・・
樺太を明治政府が放棄した後は、
その情熱を千島に捧げました。
 残念ながら、ポーツマス条約の結果を知ることなく、
明治37年に亡くなられています。

市長はその功績から、樺太最北端を岡本岬と勝手に
命名することにいたしました。


さて、ここにはもうひとつお参りするべき場所が存在します。
それは、岡本先生の銅像です。

美馬市役所の西側に立てられています。

美馬市役所



先生は、何を思い、何を見つめておられるのでしょうか。
市長には、泣いておられるかのように見えました。


像の下



さて、市長は立ち去る時がきたようです。


阿波池田に向かって列車が進んだら・・やや!
撮り逃してしまいました(>.<)
樺太開拓の志士、岡本先生の
生家の地を示す大きな看板がありました。
 もっと教科書などに、先生の功績を載せ、ここに
たくさんの訪問者があらわれるようになってほしいものです。



お帰りは、美しい寝台特急サンライズ瀬戸で・・・
おやすみなさーい。
樺太を思いながら・・・zzz