第27号  平成25年5月3日発行
市長、10年ぶりに宗谷岬に立つ!~樺太能登呂半島を望む~


以前、宗谷岬に立ってはや10年。代行も年をとりました。
視力も落ちるは心身故障するわ。若い方にいつか志を継いでもらいたい。
・・・・・
今回は北海道宗谷岬から樺太が見えると、からふとますさんの写真投稿があり、
新樺太市としてもきっちり写真に収めておこうと
緊急出張することにいたしました。



稚内駅


ありゃー。ずいぶん近代的になりましたね。
旧駅の写真は第9号にあります。あの頃はフィルムなので不鮮明ですが。



稚内駅構内


内部を見てますと、函館駅に感じが似ていますね。
あちらが北海道南の玄関ならこちらは北の玄関です。



宗谷岬往復切符


宗谷岬まで路線バスが出ていますので、駅建物内にある駅前バスターミナルで
往復切符を買います。


1番乗り場


バス乗り場は1番乗り場でロータリーから離れたところにあるのがちょっとまごつきます。
いよいよ出発です。天候は小雨。果たして樺太は見えるのでしょうか(・・;


間宮林蔵渡樺出航の地の碑


宗谷岬にいたる手前に林蔵先生が樺太に出航した地を示す碑があります。
が岬からかなり離れており、徒歩での移動は困難かとおもわれます。
・・・・・林蔵先生はここまで歩いたんだよ!とつっこまれそうですね。(^^;



日本最北端の碑


10年ぶりの再来。水平線には・・・予想通りなーんにも見えません。
ええ期待はしてませんでした。



間宮林蔵先生と最北端


林蔵先生は北を見つめます。

代行は待ちました。
私に縁があるならいずれ眼前に樺太が現れるに違いない。

ぜんぜん見えないので前回しっかりと撮影してこなかった宗谷岬の
先にある、並列世界の方が行ける最北端弁天島を撮影しました。


弁天島


1時間たち2時間たち、観光バスがやってきては去っていきました。

祈りました。林蔵先生!私に樺太を見せてください!!


そのときです。幻でしょうか、水平線に島影が突然現れました。
私はシヤッターをしっかりと切りつづけました。
そして能登呂半島の写真を収めることが出来ました。




樺太・能登呂半島


しっかり見えたのはほんの数分です。
複数の地元の方の話では冬は見えることが多く、夏は海水温が高く蒸気で霞が
かかり、見えないとのこと。

代行「あれが西能登呂岬ですか!?」
地元の方「えーと。(資料見る)いえ違いますよ。クリリオン岬って言います。」

・・・・がっくり。

補足・写真は能登呂半島を掲載していますが
撮影写真を確認したところ本斗ー中知床半島が一望できているように
見えます。またカメラで超望遠撮影をしており、肉眼ではここまで
鮮明に見ることはできないと思われます。


岬の売店で樺太グッズがあり、さっそく買っておくことにしました。
樺太を思いながら・・・