第6号  平成17年2月20日発行
市長、南の大地に渡る!!



ここから見た事柄は、
市長には信じられないことばかりであった。
しかしこれをお読みの方はもしかしたらあたりまえの
ことなのかもしれない。

私は西能登呂半島の南に広がる暖かい南国、北海道に
渡ったのである。
 樺太よりも開発に力が入っていなかったためか、
この島は戦後も長い間寂れた状態が続いていた。


ここは宗谷岬。
毎年元旦になると、
稚内市が初日の出イベントを行っている。
・・・・といってもここは吹雪いていることが多く、
めったに日の出そのものは拝めないようだ。
その日も、吹雪いていた。

日の出時刻になると、このように花火が打ち上げられ、
新年を祝います。(っ^^)


参加者にはこのような記念品も配られます。


稚内市の広報車の前には行列が・・・・
この時は稚内市長がご挨拶をされていました。


ほのぼのしたムードの中・・・
そこでみた驚愕の映像がこれである。


な、なんと日本最北端の地とかかれた碑があるではないか!!
これは絶対に間違っている。断言する。

しかしここは並列世界、ソ連がなんと日ソ中立条約を
やぶって侵略するという、恐怖の世界なのである!

かといって間違っているとの指摘はこの世界でも通用する。


宗谷岬付近の地図をみていただくと、島が記載されている。
これは弁天島といい、確かに日本領の島である。
稚内から、宗谷バスにのって岬に向かうと、島影がよく見える。
しっかり撮影するのを忘れてた。(>.<)

少なくともその島はこの碑より北にある。
地元の漁船などで向かうことは可能らしい。

つぎに、政府は北方四島は日本であると主張している。
なぜ政府は抗議しないのか不思議である。
政府の言う通りなら択捉島最北端
カムイワッカ岬ではないのか。
カムイワッカの写真は北海道庁北方領土対策本部に存在するから

http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/hrt/hp/sizen.htm

コピペしてね。

ぜひみてほしい。すばらしい千島の大自然だ。

頭が痛くなってきた。
もちろんわれわれの世界では最北端は阿頼度島である。
残念ながらわれわれの世界でも北樺太は回復に至っていない。
回復すれば鵞小門が最も北となるのであるが・・・

それにしても吹雪がひどい。
これでは北海道が樺太の様に発展しないのがよくわかるというもの。
樺太では冬は乾季にあたりほとんど雪がふらない。
間宮海峡が狭いため、雪雲が発達しないのだ。

稚内はご覧の様に大変あたたかい。

服を一枚脱ぐことにした。
地元バスガイドの話でも、稚内は暖かいのだそうだ。

ここでもう一つ頭を抱えた。
最北端の碑のすぐそばでそれはあった・・

なんと間宮先生の像が北海道にある!!
先生は何を思い樺太をみつめるのか・・・・・・
涙があふれるのがおさえられない市長である。

みなさんもここにおいでの際は先生の像に声をかけてやってください。

樺太を思いながら・・・・